0363277263 11/7開催:『実務でつかむ!ティール組織』著者、吉原史郎氏が登壇!部下の自主性が育つ「組織ビジョンとは?」|管理職の役割 vol.3
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11/7開催:『実務でつかむ!ティール組織』著者、吉原史郎氏が登壇!部下の自主性が育つ「組織ビジョンとは?」|管理職の役割 vol.3



日程

​2023年11月7日(火)19:30-20:30

参加費

​無料

実施形態

オンライン(zoom)


ベストセラー『実務でつかむ! ティール組織 "成果も人も大切にする"次世代型組織へのアプローチ』の著者 吉原史郎さんをスピーカーにお迎えし、部下の自主性が育つ「組織ビジョン」について、どのようなことを意識すると、管理職としてビジョンを示し、部下の自主性を引き出しながら、共に成果を出していきやすいか対談致しいます。



こんな管理職の方へ

  • 部下に自主性の低さや、モチベーションの低さにお悩みの管理職の方

  • ビジョンを描けずにお困りの管理職・経営者の方

  • 効果的なビジョンの発信方法が分からずにお悩みの管理職・経営者の方

  • 従業員が自社で働く理由を見出せず退職につながっている管理職・人事の方

  • 組織メンバーに纏まりがなく、組織力を発揮できていない管理職・経営者の方


概要

部下がなかなか自主的に動かない…ついには、この職場で成長の機会を見出せず退職していく部下もいる…

そんなお悩みを抱えていませんか?

これらのお悩みを解決するために、部下の「組織ビジョン」への浸透と共感度合いを確認しましょう。


そんな中、上司からも「組織の目指す姿を描いてほしい」と言われていませんか?

『発信しているのに伝わらない』『正直、目指す姿なんてイメージできない…』『数字と時間に追われてそれどころではない!』など、お悩みの管理職の方や、管理職をフォローする人事・経営者の方でお悩みの方も多いのではないでしょうか?


実は、管理職が自分らしく「組織ビジョン」を描き・語ることは、部下と共に成果を出す早道になります。

明確な組織ビジョンは、部下の働くモチベーション向上、組織内共創力が向上し、より自律的に働く組織につながるのです。


今回は、管理職として「組織ビジョン」を描くための視点の持ち方や、

管理職が自分らしく組織ビジョンを描き・語る効果とそのポイントについて

現場での体験談を交えながら参加者と一緒に学び合うセミナーです。



スピーカー



\ティール組織の国内第一人者/

Natural Organizations Lab株式会社 共同創業

吉原 史郎 氏


著書:

『実務でつかむ!ティール組織(2018年)』(大和出版)

翻訳書:

『自主経営組織のはじめ方(2020年)』(英治出版)

『[新訳]HOLACRACY(ホラクラシー)(2023年)』(英治出版)

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循環畑を通じて芽生える「野菜は自然と育つ」という意識のもと、「いのちの循環」の視点から経営を再考案する取り組みを実践。また、「循環の暮らし」を土台とする哲学も探究している。神戸大学経営学部卒業後、事業再生下でのリゾートホテル経営、三菱UFJリサーチ&コンサルティングを経て、NOL創業。『ティール組織』(英治出版)の原著『Reinventing Organizations(組織の再考案、以下RO)』を2015年に日本で初めて要約、2018年から著者フレデリック・ラルーと親交を深め、著書『実務でつかむ!ティール組織(2018年)』を出版。「ティール組織 with 循環畑」の実践は、世界のROコミュニティーから出版された書籍『Adventures in Reinventing Work(働き方を再考案する冒険)』にも紹介された。2022年に「ソース・プリンシプル(ソース原理)」提唱者のピーター・カーニックから直接その源泉を学び、日本初の「ソース・プリンシプル&マネーワーク」認定プラクティショナーとなる。ピーター・カーニックの著書『30 Lies About Money』を翻訳中。日本においても、ソース・プリンシプルとマネーワークの「The Done Process(完了プロセス)」を経た「プラクティショナー達の集い」を主催し、ピーター・カーニックやトム・ニクソンを含む海外との協働探究を進めている。




株式会社Hitoiro

代表取締役 山田聖子


新卒でApple Japanへ入社。営業、販売促進、人材開発を経験した後、ソフトバンクにて、マーケティング、新規事業立ち上げに従事しながらマネジメントの基本を習得。その後、リクルートにて組織開発に取り組み、心理カウンセラー・コーチング資格、米国CCE,inc認定キャリアカウンセラー資格を取得。

2020年、多様な人々が個を生かし可能性を発揮できる職場を日本に一つでも多く増やすため、株式会社Hitoiroを設立。管理職の社外メンターサービス「Good Team」を立ち上げる。

1人でも多くの方が、自分らしく、自分の可能性にワクワクしながら働ける(生きる)世界を目指す






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